伊豆木人形クラブ

傾城阿波の鳴門 順礼歌の段

  • 8/9(土) 14:30 黒田人形浄瑠璃伝承館
  • 対象:高学年〜大人
  • 技法:三人遣い

江戸時代に伊豆木を治めていた旗本の小笠原氏は代々人形芝居が好きで、特に10代長厚公が人形芝居を奨励し伊豆木の農民に人形を貸し与えたことで三穂地区に人形芝居が根付きました。
大正5年を最後に途絶えましたが、平成19年に復活。現在も三穂地区の子どもや大人が一緒になって練習し、守り伝えています。ぜひご覧ください。