人形浄瑠璃や文楽の源流は、えびす人形を回して行脚した西宮の傀儡子「えびすかき」と言われています。その招福の人形芝居を150年ぶりに復活し、街に元気と笑顔を生み出しています。
二人遣いによる「寿式三番叟」五穀豊穣を祈り、土地を踏みならし天地の神々を呼び起こして籾を撒きます。
えびすかきによる「えびす舞」えびす様は鯛を釣りに出かけるのですが、そこで魚たちから頼まれた疫病退散。考えた方策は…?最後に鯛を釣り、祝酒を召し上がって舞い踊り、皆さまに福を授けます。
定期上演:毎月10日、西宮神社(えびす宮総本社)境内にて11時から奉納演芸。
【YouTubeにて動画配信】 https://youtu.be/jUiVCCnZofY
対象:全年齢
技法:一人遣い、二人遣い
- 8/6(土)12:30 竹田扇之助記念国際糸操り人形館
- 8/6(土)15:30 竹田扇之助記念国際糸操り人形館
- 8/7(日)14:00 フェスタセントラルパーク