ワッペンで見る
人形劇カーニバルの20年


(予算総額の単位は千円)
人形劇カーニバル飯田
1979年(昭和54年)
8月11日〜12日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第1回
60
(0)
381
(0)
17 44 300 4,150 --- 2,350
(500)
主 な 出 来 事
★「西畑人形」「黒田人形」等日本の伝統人形劇の観劇会
★カーニバル実行委員会発足
人形作りの講習会
記念すべき初めてのカーニバルは期待と不安の中で始まりました。3000枚用意したワッペンも途中で足りなくなり、急遽追加するというハプニングもありましたが、劇人、地元の市民ともに感動をよぶすばらしい公演となりました。
1980年(昭和55年)
8月8日〜10日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第2回
60
(0)
313
(0)
19 49 300 4,328 --- 2,340
(500)
主 な 出 来 事
★天竜河原で大キャンプファイヤー開く
大平高原での合宿
劇人同士の交流や市民との交流も魅力のひとつです。
天竜川原でのキャンプファイヤー、大平高原での合宿など深夜まで活発な交流の輪が広がりました。また、食事やコーヒー、お風呂など人形劇人に割引をしてくれる協力店が出てくるなど、市民のみなさんの理解が少しずつ出来てきました。
1981年(昭和56年)
8月7日〜9日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第3回
88
(3)
524
(3)
20 74 300 5,124 --- 2,320
(500)
主 な 出 来 事
★「今田人形座」を観劇
★アメリカ、ハンガリーからの参加あり
★「市中パレード」始まる
今田人形座
飯田に伝わる伝統人形芝居のひとつです。
初めて行われた劇人パレードは、あいにく雨の為にコースを短縮して行われましたが、続々と人形劇人が集まりました。叉この年、日本児童演劇協会から「地域児童文化功労賞」が贈られ、松沢太郎市長が表彰を受けました。
1982年(昭和57年)
8月6日〜8日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第4回
95
(0)
618
(0)
24 80 300 5,826 --- 3,050
(700)
主 な 出 来 事
★地元伝統人形の「かしら展」
★伝統人形の合同公演
★文化庁の後援を得る
伊那谷人形芝居
「かしら展」
飯田郷土美術館で伊那谷の伝統人形のかしら展が開催され、早稲田・今田・黒田の各座合同の上演会が行われました。多くの人形劇人や市民が参加し、大盛況の公演となりました。宿泊先には小、中学校の体育館や講堂などが割り当てられ、毛布一枚で雑魚寝をし、夜遅くまであちこちで交流会が行われました。
1983年(昭和58年)
8月4日〜7日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第5回
114
(0)
651
(0)
34 140 300 7,202 --- 3,230
(700)
主 な 出 来 事
★地元の伝統人形劇団が創作劇を発表
★現代人形劇の観劇会
地元の伝統人形劇である今田人形座の創作劇「小太郎物語」が発表されました。
今田人形座の新作「小太郎物語」が観劇会において上演されました。地元の民話を素材に、飯田地方に古くから伝わる方言を用い、多くの市民有志が参加し、30人以上が舞台に立つという大がかりなものでした。
1984年(昭和59年)
8月2日〜5日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第6回
112
(0)
729
(0)
41 137 300 7,891 12,447
(---)
5,560
(2,000)
主 な 出 来 事
★有名な日本の伝統人形劇を集めた観劇会
★「ウィンドー人形展」始まる
「西遊記」
人形劇団ひとみ座
飯田の夏の風物詩「ウィンドー人形展」はこの年に始まりました。
市民への定着が進む中で、新しい企画として「ウィンドー人形展」がはじまりました。地元と劇人との接点が生まれ、後に人形劇カーニバルの名物となりました。
1985年(昭和60年)
8月1日〜4日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第7回
126
(3)
829
(15)
54 150 400 9,203 14,258
(---)
8,880
(3,500)
主 な 出 来 事
★台湾、ハンガリーなど外国からの上演参加。
★パブ、レストラン等での大人向けの公演が行なわれる。
★日本の技「からくり人形展」。
★「おまけ観劇会」がおこなわれる。
パブ公演
おまけ付き観劇会では、飯田をもっと知ってもらおうという思いから、名水で有名な猿庫の泉での「野点と郷土料理コース」と「天竜舟下りと今田人形観劇コース」の2つのコースが用意されました。とくに、今田人形コースでは観劇後の人形への関心も高く、好評でした。
1986年(昭和61年)
8月7日〜10日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第8回
180
(10)
1,311
(44)
56 141 400 17,889 18,946
(10,425)
18,700
(11,000)
主 な 出 来 事
★ウニマ、アジア会議(第2回)をカーニバルと併催。
★地元の伝統人形浄瑠璃後継中学生と台湾の伝統後継小学生との交流会。
★人形劇カーニバルの歌が出来る。
第2回
ウニマ・アジア会議
カーニバルが国際化への第1歩を踏み出した年です。
第2回ウニマ・アジア地域会議(韓国、インド、フィリピン、タイなど12カ国参加)が開かれ、海外からの上演参加も多く、飯田の街は国際色豊かににぎわいました。
1987年(昭和62年)
8月6日〜10日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第9回
191
(6)
1,234
(25)
62 159 400 18,375 22,196
(11,987)
17,760
(8,000)
主 な 出 来 事
★アイ、ラブ、ユー国際人形劇フェスティバルを併催。
★カーニバル期間を5日間にふやす。
黒田人形
今田人形座と同様、飯田に伝わる伝統人形芝居のひとつです。
ミッドナイトシアター・大学連続公演・写真コンテスト・人形展など多くの催事が行われ、カーニバルに彩りを加えました。また、これまでのカーニバルの集大成として基本理念をまとめ、実行委員会の運営方針を明確にしました。
1988年(昭和63年)
8月4日〜8日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第10回
330
(31)
2,234
(403)
107 288 500 27,008 52,439
(23,080)
91,520
(64,500)
主 な 出 来 事
★カーニバル10周年を記念して「世界人形劇フェスティバル」を同時開催。
★海外からの参加国数-31カ国(403人)。
★大人の観劇者数が子供を上回る。
★人形劇専門劇場が完成。カーニバルの初日にオープン。
★カーニバルが各方面から注目を集め、「モービル児童文化賞」、「サントリー地域文化賞」、「国土庁長官賞」、等を受賞。
★シャルルビル・メジェール市(フランス)と友好都市提携の調印を行う。
リガ人形劇場
人形劇カーニバル10周年を記念して、世界人形劇フェスティバルが開催されました。
飯田市出身者の寄付により公民館前にからくり人形の時計塔ができました。またこれまでカーニバルにたずさわった人たちに加え、通訳ボランティアなど多くの市民が協力して、世界的な人形劇のまつりを支えました。
1989年(平成元年)
8月3日〜6日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第11回
243
(7)
1,472
(24)
80 201 500 20,396 39,588
(21,394)
20,820
(9,000)
主 な 出 来 事
★アイ、ラブ、ユー国際人形劇フェスティバルを併催。
★各地の自治体等関係者を集めて「地域づくり文化フォーラム」を開催。
★「全国の人形劇大会」を併催。
竜峡中学校
今田人形クラブ
地元の中学校には伝統人形浄瑠璃を受け継ぐクラブがあります。
1990年(平成2年)
8月2日〜5日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第12回
271
(8)
1,954
(38)
81 220 500 18,924 40,519
(20,958)
23,160
(9,000)
主 な 出 来 事
★特別観劇公演はじまる。
★18講座にのぼる人形劇のワークショップ(講座)が開かれる。
★アイ、ラブ、ユー国際人形劇フェスティバルを併催。
★地域文化フォーラムを開催。
人形劇団プーク
この年から特別観劇公演が始まりました。
1991年(平成3年)
8月1日〜4日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第13回
260
(6)
1,877
(37)
79 215 500 18,891 40,728
(21,546)
24,230
(9,000)
主 な 出 来 事
★アイ、ラブ、ユー国際人形劇フェスティバルを併催。
★国際交流基金地域交流振興賞を受賞
★カーニバルステーションに市民プロジェクトがかかわり、市民の催事となる。
人形劇人パレード
1992年(平成4年)
8月6日〜9日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第14回
265
(11)
1,881
(46)
80 209 500 17,694 33,070
(16,645)
24,258
(9,000)
主 な 出 来 事
★観劇者数の計算方式変更(延べ観劇者の複数計算を単純延べ人数に)。
★ワークショップの受講者数大幅に増加。特に人形劇人以外の受講生が増える。
★人形劇のまちづくりに向かっての研究が始まる。
ワークショップの受講者が大幅に増えました。
1993年(平成5年)
8月5日〜9日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第15回
307
(16)
1,981
(47)
90 268 700 16,742 32,973
(17,162)
36,135
(15,000)
主 な 出 来 事
★第15回記念モニュメント製作(過去10回以上上演参加の劇団を表彰)。
★世界の大道人形劇大会
★飯田青年会議所が台湾のKyokou国民小学の劇団を招待。竜丘小学校と交流を行なう。
★ワークショップ26講座に増加。
カーニバルの第15回を記念して、飯田駅横の公園にモニュメントが製作されました。
1994年(平成6年)
8月4日〜7日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第16回
284
(12)
1,963
(66)
88 239 700 16,413 32,357
(16,034)
30,070
(13,000)
主 な 出 来 事
★人形劇のまちづくり係ができ、人形劇カーニバルの専門的な係が誕生。
★海外、特にアジア地域からの自主参加が増える。
★日本観光協会より「第1回新しい観光地づくり賞」を受賞。
おとなりの国の人形たち「アジアの人形展」
1995年(平成7年)
8月3日〜6日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第17回
300
(6)
1,837
(47)
90 211 700 15,977 31,735
(15,445)
30,518
(14,000)
主 な 出 来 事
★第2回ウニマ・アジア太平洋委員会開催。
★カーニバル・ステーションの中にアジアの広場を作り、人形劇や民族音楽のパフォーマンスコーナーとする。飯田在住の人たちが参加。
★人形劇講座30講座に増える。
人形劇人パレード
1996年(平成8年)
8月1日〜4日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第18回
301
(13)
1,883
(68)
88 230 700 14,849 31,276
(15,696)
31,400
(15,000)
主 な 出 来 事
★韓国からの自主参加劇団が大幅に増える。
★20周年に世界人形劇フェスティバル開催を決定。
★初めて市より正式にウニマ世界大会に教育長や事務局職員を派遣。
★チェコからペトル・マターセク氏を招き、人形劇セミナーin飯田を開催。
人形劇セミナー
in 飯田
1997年(平成9年)
8月7日〜10日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第19回
283
(11)
1,694
(40)
90 231 700 14,867 32,285
(16,938)
32,114
(16,000)
主 な 出 来 事
★市内からの参加劇団増加(31劇団)。小中学校からの参加(15校、16劇団)
★新しいシンボルマークとロゴを決定
1998年(平成10年)
8月2日〜9日
劇団数
(内海外)
劇人数
(内海外)
上演
会場数
上演
作品数
ワッペン 観劇者数
(内子ども)
予算総額
(内補助)
値段 売上枚数

第20回
379
(20)
2,421
(118)
94 293 700 18,922 51,532
(22,890)
144,400
(116,700)
主 な 出 来 事
★「世界人形劇フェスティバル」を併催。海外12、国内23、伝統11の劇団を招待
★「第10回中部文楽サミット」を同時開催
★「竹田扇之助記念国際糸操り人形館」が完成。期間中記念展示を開催
★人形劇人委員会解散。人形劇カーニバル飯田を一旦終了し、新たな人形劇の祭典に移行することとする
第10回
中部文楽サミット