人形劇カーニバル飯田

アイパークモニュメント顕彰劇団



『人形劇カーニバル飯田』と通算して、昨年までに上演参加を10回以上した劇団は、JR飯田駅横アイパーク内の顕彰碑にパネルが掲示されます。

あたたかいこころをありがとう

 1979年、昭和53年、各地の人形劇人が飯田に集まり、全国的な人形劇の祭典として「人形劇カーニバル飯田」はスタートしました。みんなで創るお祭りにしようと、劇人はプロもアマチュアも経費を負担し、参加料を払う「自主参加方式」。演ずる人も観る人も受け入れる人も購入し、1枚で何回でも見られる「ワッペン方式」。市内の全ての地域に出かけて上演する「地域分散方式」という特徴ある方式が取り入れられました。公演料は支払われません。あるのは市民との交流です。それでも、全国や海外から、多くの劇団がはるばる飯田までやってきてくれました。カーニバルが今日あるのは、何と言っても、人形劇を愛し、飯田に思いを寄せ、参加してくださった人形劇人のみなさん、そして市民のみなさんがいたからです。参加してくださった人形劇人全てのみなさんに心から感謝を申し上げます。

 1988年の第10回には世界人形劇フェスティバルを併せて開催し、人形劇のまちと言われるフランス、シャルルビルメジェール市との友好都市を結び、日本の人形劇のまちとして確実な歩みをはじめました。

 15回を迎えた本年、10回以上の上演参加をしてくださった劇団に対し、感謝の意を表すとともに、永く顕彰していくために、自らに描いていただいたパネルを展示することにします。これからも多くの劇団が、ここに登場してくださり、人形劇カーニバル飯田がさらに多くのみなさまに愛されることを心より願っています。

明日を担う子供たちのためにも

1993年 平成5年8月7日

人形劇カーニバル飯田実行委員会

顕彰劇団